日記|精子提供バンク 東京ボランティア|18/7
|7月
7/30
依頼なさる方からのメールには、必ずお返事しております。
- もし、窓口担当である私からのお返事が1週間しても無ければ、メインまたはサブのメールアドレスに、再送信ください。
- reproductive.organization@gmail.com
- reproductive.org.sub@gmail.com
稀ではありますが、これまでに次の事例がありました。
- こちらからの送信操作をしても、送信済みではなく下書き状態のままでした。原因は、パソコンでの複数ソフトの起動などによる、処理速度の低下でしょう。
- 画像を送信したところ、送信量制限により、エラーメッセージのみ返信されていました。原因は、スマートフォンへの送信量制限でした。
- 後日、意味のない送信をしていたことに、ご依頼中の方からの再送信で、気が付きました。
お手数ですが、
こちらからのお返事が1週間以上ないときは、再送信をお願いいたします。
7/29
二人目の子どもへの精子提供に対しても、ご希望をいただくことがあります。
- 提供者をよく比較したうえで、私を選んでくださってことの表れなのでしょう。
- もし、私が卵子をいただく立場であれば、2人目の子どもに向けても、お願いしたいドナーとはどんな方でしょうか。
- 何かに突出した方よりも、「受け入れたいと思える人」という気がします。
7/8
だれしも、不調の時期はあります。
私も、妊活でやや的を外していた時、仕事で追い詰められていた時など、ありました。
- そんなとき、いくつかの社会に属していると、気持ちも軽くなります。
- 妊活で的を外していた時期は、正しいと思って精液の質を高めるわけではないことを一生懸命して、疲れていました。
- でも、同じ時期に、仕事で満足度の高い接客や、期日から逆算する時間の使い方を、身に付けられます。
- 長い目で見た時、それらは提供活動にも生かされるものです。
7/3
男性不妊の方は、次のことをお勧めします。
- 早寝、早起き。
- お酒は控えめにする。野菜ジュースを飲む。
- エレベーターよりも、階段を使う。
- 建設的に捉えることで、ストレスを軽くする。
- 依頼なさる方の求めに応じて、サプリメントを適切に選ぶ。
もちろん、遺伝的な部分もあります。
ただ、それは、ご自分の努力というよりは、親からの贈り物という気がします。
7/2
私の場合、採精間隔が1日ですと、精液の質は次の通りとなります。
液量が3ml程に、戻ります。
濃度は基本的に、1億/ml程とお考え下さい。
運動率は、2日よりも1日間隔の方が、よいです。
連日提供にも、十分ご対応できます。
7/1
35歳以降の方は、ご依頼前に産婦人科で、生殖機能のチェックをお受けになるのも、一案です。
なぜなら、体外受精や人工授精のほか妊娠の見込みがないのに シリンジ法を続けると、時間の浪費になるからです。
加えて、30代後半の妊娠率は、それまでになく急速に 下がります。
不妊治療 専門医の助言を、生かしましょう。
※ このような、一つの記事で日記を連ねるスタイルは、時々お休みします。
※ 日付は、おおよそで記しています。 公開日は、記事左上をご覧になってください。数か月以上、先の日付となっている場合、その理由は 日記2018年3/24 をご覧ください。