日記|精子提供バンク 東京ボランティア|18/4
- 精子提供を受けることは、「ご自分のことを親として大事に思い、愛してくれる存在を産むこと」|4月
- 4/30 マスクをなさってもよい
- 4/29 妊娠に伴う、女性の体と心の変化
- 4/28 おなかが大きくない、妊娠初期
- 4/27 マタニティマークが危険!?
- 4/26 積極的に続けられること
- 4/25 この子のために譲ってもらう
- 4/24 マタニティーマーク
- 4/23 精子提供を受けることは、「ご自分のことを親として大事に思い、愛してくれる存在を産むこと」
- 4/22 良い面と悪い面を一通り知ることで、決断がつく
- 4/21 妻と私が どういった人生になっていくのか
- 4/20 出生前診断
- 4/19 ご自分や身近な人が被害を受けているようであれば、次の窓口へ
- 4/18 DVは 相手の人格を無視した 許されない行為
- 4/17 記憶に残る寓話
- 4/16 被害者の自己肯定感
- 4/15 人格を軽んじてはいないか、一つ一つ点検
- 4/14 誰でもDVの被害者に そして加害者にもなる
- 4/13 迷わずに通報
- 4/12 被害者の 安全確保が第一
- 4/11 苦しみや悲しみなどが和らげられる
- 4/10 これからも 姉を支えていこう
- 4/9 法務局からも認められている、家庭内暴力対策の専門家との電話相談
- 4/8 今 姉に起きていること
- 4/7 子どもは 社会みんなで育てるもの
- 4/6 大丈夫ですか?
- 4/5 早い段階で、ご自分の相談先を探し、確保する
- 4/4 全国女性シェルターネット
- 4/3 早目にNPO法人の支援センターなどに相談する
- 4/2 配偶者暴力相談支援センター
- 4/1 虐待防止
精子提供を受けることは、「ご自分のことを親として大事に思い、愛してくれる存在を産むこと」|4月
4/30 マスクをなさってもよい
精子提供をお受けになる女性の中には、「初めにお会いするときは、マスクを付ける」という方もおられます。
- もし、事前にお申し出があれば、マスクをなさってもよいです。
4/29 妊娠に伴う、女性の体と心の変化
前日のコメントは、よく覚えておきたいです。
- というのは、妊娠に伴う、女性の体と心の変化を的確につかんでいるかといえば、まだ、そうとは言えないと感じたからです。
- 相手の体と心の変化について、自分の体験を思い起こしながら、対応できるよう努めます。
- 女性の妊娠が何を意味するのか、私は本当には分かっていはいない。
4/28 おなかが大きくない、妊娠初期
全然まだ おなかが大きくない、
妊娠初期が一番つらいんです。
外には見えないけれど、つわりはあるし。急に予期せず貧血が来て、倒れちゃったりして。
4/27 マタニティマークが危険!?
坂根シルック「マタニティマークが危険!?」 使用控える動き多数
4/26 積極的に続けられること
自分というより、相手のためだから、
積極的に続けられることって、ありますね。
+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚
4/25 この子のために譲ってもらう
そっか 考え方を変えてみたら?
「大事なのはおなかの子。 自分のためではなくて、この子のために譲ってもらうんだ」って。
大事なのはおなかの・・・
私は彼の一言で、すーっと肩の荷が下りたような、そんな気がした。
4/24 マタニティーマーク
見えないサイン (マタニティーマーク)
4/23 精子提供を受けることは、「ご自分のことを親として大事に思い、愛してくれる存在を産むこと」
選択的シングルマザーをご検討中の方も、このブログをお読みになっていることと思います。
- ご自分のもとに子どもが来て欲しかった気持ちを、正直に話したら、お子さんはどう感じるでしょうか。
- 私は、きっと分かってくれると思います。
- 精子提供を受けることは、「ご自分のことを親として大事に思い、愛してくれる存在を産むこと」を意味します。
4/22 良い面と悪い面を一通り知ることで、決断がつく
「ダウン症の子どもを持つことの大変さも知らなくてはならない」
恐らく、私もまったく同じ行動をとると思います。
- もちろん、全てを知ることは、いつもできるとは限らないです。
- しかし、物事の良い面と悪い面を一通り知ることで、決断がつくことが多いです。
- 精子提供や卵子提供を受けかどうか という決断も、同じかもしれません。
4/21 妻と私が どういった人生になっていくのか
(中絶は)命を奪うことなので そんな決断はできないと思っていた
その子が来ることで 息子二人と妻と私が
どういった人生になっていくのか ということを考えた
4/20 出生前診断
「出生前診断 そのとき夫婦は」 2012
4/19 ご自分や身近な人が被害を受けているようであれば、次の窓口へ
もし、ご自分や身近な人が被害を受けているようであれば、次の窓口へご相談なさってください。
「4/1の動画」で紹介されていた
「法務局・地方法務局 人権擁護委員会」
- みんなの人権 110番: 0570-003-110
- 女性の人権 ホットライン: 0570-070-810
- メールでの人権相談窓口: ネット検索「インターネット人権相談」
4/18 DVは 相手の人格を無視した 許されない行為
DVは 相手の人格を無視した 許されない行為であり
命にかかわることさえある 人権侵害です。
もし 友人や知人 身近な人が 被害を受けているようであれば
迷わず すぐに 行動を起こすことが大切です。
それこそが 解決への第一歩になるのです。
4/17 記憶に残る寓話
「能力がなくなるから、できなくなる」のではなく、「意思がなくなるから、やらなくなる」という気がします。
- ここで、私の記憶に残る寓話を、ご紹介します。
鎖につながれた象
「できないよ」僕は言った。「できっこないんだ!」
すると彼はこう尋ねた。
「本当に?」「うん。彼女の前できちんと自分の気持ちを伝えたい、ただそれだけなのに……。でもできるわけないんだ」
太っちょは、診療所につきもののあの味気ない青い椅子にあぐらをかいて座った。微笑んで僕の目を見て、声を落としながら言った。人の注意を惹こうとするときの仕草だ。
「ひとつ聞いてもらいたい話があるんだが、いいかな」
僕の返事を待つことなく、ホルヘは話しはじめた。
私は子供の頃サーカスが大好きで、中でも動物ショーがいちばんの楽しみだった。特に象がお気に入りだったんだけど、実は私だけではなく他の子供にとってもいちばん人気だったようだ。その大きな動物は舞台に上がると、持ち前のすさまじい体重や図体、怪力をみごとに披露していた。しかし演技が終わって次の出番を待つあいだ、象はいつも地面のちっぽけな杭に足を鎖でつながれていた。
ところがその杭というのは、地面にいくらも打ち込まれていないような小さな木のかけらなのだ。確かに鎖は太く頑丈そうだったが、木を根こそぎ一本引き抜くほどの力を持った動物なら、杭をひっこ抜いて逃げることなど簡単そうなのに……。
その疑問は誰もが抱くものだろうと思う。
――一体何が象を捕まえているんだろう?
――どうして逃げないんだろう?
五、六歳だった私は、大人は何でも知っているとまだ信じていた。だから象の謎について先生や父親、周りの大人たちに聞いてみた。象は飼い馴らされているから逃げないんだよ、と答えた人もいた。
そういうとき、私は当然次のように質問を返した。
「飼い馴らされているんだったら、どうして鎖につながれているの?」
しかし、つじつまの合う答えが返ってきた覚えはない。時とともに象と杭の謎については忘れ、同じ思い出を持った人に出会ったときに思い出すくらいだった。数年前、たまたま、その疑問に答えられる本当に賢い人に出会った。その答えはこうだ。
「サーカスの象が逃げないのは、とっても小さいときから同じような杭につながれているからだ」
僕は目を閉じて、生まれたばかりのか弱い象が杭につながれているところを思い浮かべた。そのとき象は、押したり、引いたり、汗だくになって逃げようとしたに違いない。でも努力の甲斐なく逃げることはできなかった。小さな象にとって、杭はあまりに大きすぎたのだ。疲れきって眠ったことだろう。次の日もまた逃げようと頑張って、次の日も、そのまた次の日も……。
ついにある日、その象の一生においていちばん恐ろしいことになるその日、象は自分の無力さを認めて、運命に身を委ねたのだ。
サーカスで見る大きく力強い象は、かわいそうに“できない”と信じ込んでいるから逃げないのだ。生まれて間もないときに無力だと感じた、その記憶が頭にこびりついている。そして最悪なのは、二度とその記憶について真剣に考えなおさなかったことだ。二度と、二度と、自分の力を試そうとはしなかったのだ。
「そういうことさ、デミアン。みんな少しずつこの象のような部分をもっている。自由を奪う何百という鎖につながれたまま生きているんだ。遠い過去、一度だけ、子供の頃に試してみてできなかった。ただそれだけで、私たちは山ほどのことを“できない”と思いながら生きている。あの象と同じように、記憶の中にひとつのメッセージを刻み込んでしまったんだ。“できない、今もできないし、これからもずっと”とね。このメッセージを自分自身に埋め込んだまま大きくなったから、もう二度とその杭から自由になろうとしないんだ。
ときどき、足かせがついている気がして鎖を揺らしてみるとき、横目で杭を見ながら考える。“できない、今もこれからも絶対にできない”」
ホルヘはしばらく間を置いた。そして近寄ってきて僕の目の前に座り、こう続けた。
「これが今の君の状態だ、デミ。小さなデミアンの記憶に縛られて生きている。もう存在していないデミアン、できなかったデミアンのね。
できるかどうかを知るには、もう一度全身全霊で取り組んでみるしかない。全身全霊だ!」
参考資料
なお、寓話とは、擬人化した動物などを主人公に、教訓や風刺を織りこんだ物語です。
- 幼いころ、親と一緒に寓話集を読んだことを思い出しました。
4/16 被害者の自己肯定感
長期にわたり繰り返し受ける暴力は
被害者の自己肯定感を奪い 無気力化させてしまいます。
何より 被害者が 自分の力では抜け出せない状態に置かれてしまうのが
最も大きな問題なのです。
4/15 人格を軽んじてはいないか、一つ一つ点検
誰でもDVの被害者になる可能性がある。
- 何も、女性だけがDVの被害者になるとは限りません。
- 例えば、男性でも、著しい肉体的暴力の被害者となることがあります。
- 私を含めて、DVについてよく知り、無意識のうちに相手の人格を軽んじてはいないか、一つ一つ点検したらよいと思います。
4/14 誰でもDVの被害者に そして加害者にもなる
誰でもDVの被害者に
そして加害者にもなる可能性があるのです。
4/13 迷わずに通報
親となった方から身体的暴力のご連絡があれば、緊急の場合、私は迷わずに通報します。
4/12 被害者の 安全確保が第一
(特定非営利活動法人 全国女性シェルターネット 理事の方)
まず 被害者の 安全確保が第一であり
暴力の支配から 逃れなくてはなりません
DVの中でも身体的暴力は 生命の危険にかかわることもあるので
緊急の場合 迷わずに 警察に通報してください。
4/11 苦しみや悲しみなどが和らげられる
子どもの笑顔と親の微笑みには、本当に心が癒されます。
- もしかしたら、私自身の苦しみや悲しみなどが和らげられるからかもしれません。
- 私の両親も、子どもを育む中で同じ気持ちを感じたのだろうと思います。
- 自分よりも大切に感じる人がいるというのは、幸せなことです。
4/10 これからも 姉を支えていこう
義兄(あに)が暴力を認め、
もう二度と 暴力を振るわないのなら、
姉は自宅に戻ってもよいと 考えているようです。
健太! ただいま
今後 姉がどんな答えを出すのか 分かりません。
私はこれからも 姉を支えていこうと思います。
4/9 法務局からも認められている、家庭内暴力対策の専門家との電話相談
ドメスティック・バイオレンスを受けているご本人は、図書館で資料を調べる時間や精神的余裕はないのでは、と思います。
- なぜなら、一緒に住んでいる加害者から、被害者の振る舞いは、大部分が把握されているからです。
- 度を越して相手の行動を知ろうとすることは、愛情ではなく人権侵害です。
- 時間にも、気持ちにも、余裕がなくなっている方にとって、法務局からも認められている、家庭内暴力対策の専門家との電話相談は、本当に大切なものです。
4/8 今 姉に起きていること
不安に駆られた私は 図書館に行き 関連した資料を調べました。
すると 今 姉に起きていることが
まさに ドメスティック・バイオレンスだと 確信したのです。
4/7 子どもは 社会みんなで育てるもの
「子どもは 社会みんなで育てるもの」という言葉があります。
- その理由の一つは、最も身近にいる親が、必ずしも味方とは限らないからです。
- そうなったとき、精子提供者や卵子提供者ができることは、現時点ではとても限られたものです。親の同意なくして、配偶子提供者が子育てにかかわることは不可能です。
- だからこそ、私は、相手に精子を提供してよいのかどうか、とても気を付けています。
4/6 大丈夫ですか?
お姉ちゃんは? 大丈夫ですか?
ちょっとした夫婦喧嘩ですよ。 心配しないでください。
だって 健太だって泣いてるし
今 取り込み中なんですよ。 出直してください。
(子どもの泣き声)
4/5 早い段階で、ご自分の相談先を探し、確保する
「度重なる精神的な暴力によって 正常な判断ができなくなる」ことを、あらかじめ知っておくことは大切です。
- なぜなら、知らなければ、悪い我慢を重ね、結果的に適切な判断ができなくなる可能性があるからです。
- 悪い我慢を重ねることは、ご自分だけでなくお子さんのためにもなりません。
- 早い段階で、ご自分の相談先を探し、確保することが大切です。
4/4 全国女性シェルターネット
(特定非営利活動法人 全国女性シェルターネット 理事の方)
DVの兆候を見逃さない
「家庭の ちょっとした夫婦喧嘩である」
「相談するほどのことではない」と初めは考えてしまいがちです。
度重なる精神的な暴力によって
正常な判断ができなくなった被害者に対して
第三者が DVの兆候を見逃さずに
通報することが 解決へとつながります。
4/3 早目にNPO法人の支援センターなどに相談する
「緊急事態だと思った」時だけでなく、DVの兆し(きざし)を感じたら、早目にNPO法人の支援センターなどに相談するのがよいと思います。
- シェルターに入所するほどでなくても、ご自分の状況が、社会一般の感覚からして、どの程度危ないのか、聞くことができるからです。
- 経験を積んだ専門家が、十分な時間をとって相談対応してくださることは、大きな助けとなります。友人が、仕事の後に残る限られた時間で相談に乗ってくれるだけでは、足りないときもあります。
- 電話相談が利用できるなら、より簡単にご相談できますね。
参考資料)
特定非営利活動法人 全国女性シェルターネット - Google 検索
4/2 配偶者暴力相談支援センター
緊急事態だと思った私は、配偶者暴力相談支援センターに助けを求めました。
そして、その日のうちに弓子は民間シェルターに入所しました。
また、転居先を知られないための申し出手続き、夫からの捜索願を受け取らない申し出手続きをしました。
4/1 虐待防止
人権啓発ビデオ「虐待防止シリーズ」ドメスティック・バイオレンス(DV)
人権啓発ビデオ「虐待防止シリーズ」ドメスティック・バイオレンス(DV) - YouTube
配偶者に対する虐待をテーマとしたドラマです。
- 虐待を他人事ではなく,身近な問題として捉え,虐待の防止・解決について考えてもらうことを目的としています。
- 2つの事例により構成されています。
(あらすじ)
事例1 杉本仁美は,友人の三宅弓子が,夫のDVに悩んでいることに気付き...
事例2 遠藤亜弥はある夜,姉夫婦の様子に違和感を覚え,姉・山本春菜に事情を聞くと,夫からの恒常的な暴力を打ち明けられる...
※ このような、一つの記事で日記を連ねるスタイルは、時々お休みします。
※ 日付は、おおよそで記しています。 公開日は、記事左上をご覧になってください。数か月以上、先の日付となっている場合、その理由は 日記2018年3/24 をご覧ください。