日記|精子提供バンク 東京ボランティア|18/6
- |6月
- 6/30 非配偶者間 人工授精
- 6/29 凍結精子の妊娠率
- 6/28 呼吸を妨げない
- 6/27 見つめ合う
- 6/26 抱きしめてあげる
- 6/25 両親のことが 思い出されました
- 6/24 うっとり 安らぐ
- 6/23 温かく 柔らかい赤ん坊
- 6/22 赤ちゃんのための抱っこ紐
- 6/21 家庭に子どもを迎える 美しさ
- 6/20 人をつなぐ 愛をつなぐ
- 6/20 赤ん坊って 温かい
- 6/19 一言一言 交わす
- 6/18 心のケア
- 6/17 東日本大震災
- 6/16 比較的信頼できるから
- 6/15 精子バンク機関をお知りになる方
- 6/14 精子提供者の方々に対して
- 6/13 独身女性 人工授精や体外受精
- 6/12 精子提供サイト
- 6/11 よい方向へ導いてあげられると 嬉しい
- 6/10 欺かれる危険性を 減らせます
- 6/9 外部の精子提供者の方
- 6/8 与えられた 学びの機会
- 6/7 精子提供によって生まれる お子さん
- 6/6 お子さんや親となる方に 何を伝えるか
- 6/5 お子さんと親となる方が 私に望むこと
- 6/4 一歳の息子と 離れる
- 6/3 何故か また読んでみたくなり
- 6/2 自然体でいられるから
- 6/1 何を 望んでいるのか
|6月
6/30 非配偶者間 人工授精
夫は「私とだけでも血の繋がった子が持てたらうれしい」と言った。
「自分と血が繋がっていなくても、愛する妻と繋がっている子が持てたなら」と。
そう言われて、私はとても嬉しかった。
参考資料)
非配偶者間人工授精で、お子さんを授かった方の記事です。
なお、書き手は 匿名です。
6/29 凍結精子の妊娠率
悲しい事実ばかり知らされるが、さらに驚いたのは妊娠率の低さ。
提供精子は一度凍結し、感染症などの検査を行って安全性を確認してから融解し、人工授精に使うことになっている。
安全性を高めるための試み自体はありがたいことなのだが、この「凍結」のおかげで精子の質は下がり、妊娠率も低下することが分かった。
日本産科婦人科学会が公表している2015年の臨床成績(出典:2015年分の体外受精・胚移植等の臨床実施成績および2017年7月における登録施設名)によると、
- 患者総数:1029
- AID周期総数:3213
- 妊娠数:107
- 流産数:12
- 出生児数:86
とのことで、妊娠数÷AID周期総数で計算すると、1回の人工授精あたりの妊娠率はたったの3.3%。
凍結しない精子を使った夫婦間の人工授精ではこれが8%とか言われているようだから、極端に低いのはお分かり頂けるかと思う。
参考資料)
非配偶者間人工授精で、お子さんを授かった方の記事です。
なお、書き手は 匿名です。
6/28 呼吸を妨げない
抱っこのポイント 3
【呼吸を妨げない】
背筋をピン! とまっすぐ保つことで
スムーズな呼吸を
「新生児にとって 座るような抱っこは、腰や背中が前方に曲がり、軌道を適切な状態に保てません」
これは 大人についても、同じことが言えます。
姿勢を整える 呼吸を整える 心を整える
無理なく 順を踏むことで、ぐっすりと 深い眠りにつくことができます。
6/27 見つめ合う
抱っこのポイント 2
【見つめ合う】
高い位置での抱っこが 絆を深め、
発達をサポート
「赤ちゃんは 20センチくらい先までしか見ることが出来ないのですが、
人の顔や 瞳の動きに反応し、いつも抱っこしてくれるのが誰なのかを 認識するようになります。
パパ ママが、赤ちゃんと見つめ合うことが 大事。」
まだよく見えないから、あんなに目を凝らして 私を見つめていたんですね。
いつも抱っこしてくれるのは、パパとママ。
あの子が 私を家族と感じることは、 ないでしょう。
家族の在り方と 私の将来について、改めて考える機会となりました。
6/26 抱きしめてあげる
抱っこのポイント 1
【抱きしめてあげる】
ぴったりと密着。
鼓動の音を聞きながら、絆づくり。
赤ちゃんは、パパ ママの体温や、慣れ親しんだ鼓動を感じ取っていたんですね。
「赤ちゃんが安心感を覚え、すやすや気持ちよく寝付いてくれます」
実は、寝付いてくれなくて大変だということの 裏返しでもあります。
私が会った日は、赤ん坊がくしゃみをしたり、大声で泣き続けたりしていたことも、ありました。多分、風邪をひいていたのでしょう。
それでも、他の人ではなく、抱っこ紐でお母さんと密着している間は、比較的落ち着いていました。
確かな絆を、そこに見て取れました。
6/25 両親のことが 思い出されました
赤ちゃんのことを 最優先に考えた
安全性や 快適性へのこだわりが いっぱい
抱きしめる 見つめ合う
呼吸を妨げない 手足を自由に
高齢の方や 障害のある方への接し方にも、通じるものがあります。
例えば、手をとって案内して差し上げる。
目の表情から、気持ちを汲み取る。
呼吸しやすい姿勢をとれるよう、気を配る。
不意に手足を掴むような、相手を驚かすことはしない。
不思議と、高齢になりつつある両親のことが、思い出されました。
6/24 うっとり 安らぐ
赤ちゃんが
うっとり心安らぐ 抱っこ
赤ん坊だけでなく、お母さんやお父さんにとっても、それは同じこと。
「人生という器が、満たされてゆく」
そんな感覚です。
6/23 温かく 柔らかい赤ん坊
この しっかりと抱きしめるスキンシップが
赤ちゃんの成長には 欠かせないのです。
赤ちゃんとのスキンシップは、多くの男性が父親になってゆくのにも、欠かせないです。
女性は産む前から母親になってゆき、男性は産んだ後から次第に父親になってゆくからです。
温かく、柔らかい赤ん坊を抱くうちに、次第にお父さんとなるのです。
私の体験から、そう感じます。
6/22 赤ちゃんのための抱っこ紐
新生児からの抱っこ紐
赤ちゃんのための抱っこ紐を 優しく紹介したビデオです。
6/21 家庭に子どもを迎える 美しさ
お父さん、とても嬉しそうでした。
また、赤ん坊が、色々な人から抱かれたり、あやされたりしているのを、傍で見ることが多かったです。
周りの大人は、人目を忘れて面白い表情をしたり、言葉遣いもすっかりお子様向けになったり。
一方で、赤ん坊は目を大きく開けて、じっと見たり、笑ったり。
家庭に子どもを迎える美しさを、目の当たりにできました。
6/20 人をつなぐ 愛をつなぐ
ぼくだけの場所 ~はじめての抱っこひも、ジョイン~
「人をつなぐ、愛をつなぐ。」という想いが込められています。
6/20 赤ん坊って 温かい
赤ん坊と、再会しました。
「抱っこ紐」っていいですね。
お借りして、使ってみたところ、
その子の体温が、良く伝わってきました。
赤ん坊って、温かい。
6/19 一言一言 交わす
「喪失体験というのは主観的なもの」 とのこと。
例えば、初期流産についても、体験なさった方自身にしかわからない部分がある気がします。
一緒に話を聞いたりしたとき、それらから受け取る意味は、人によって異なります。
少しづつでもよいから、一言一言交わすことで、私と依頼なさる方の認識のずれを減らせるよう、努めます。
6/18 心のケア
(ナレーター)
震災後7年にわたって、 被災者の心のケアを続けてきました。
本間さんが最初に指摘したことに、私は驚きました。
東松島の門脇さんが訴えたことと、同じだったのです。
それは、被災者の喪失体験に気づくことの、大切さでした。
(新潟 心のケアセンター 本間 寛子(ひろこ)さん)
復興住宅に入っている高齢者の方が、「毎朝、台所から見える、いつも見えていた山が見えないですよ。」という。
それは風景を失ったという、故郷を失ったという、毎日毎日、その現実を突きつけられる。
そういうことも、やっぱり、喪失体験なんです。
だから、喪失体験というのは主観的なもの なんです。
そこを、周りから気づく。
本間さんは今年、ある報告書をまとめました。
被災地でこの7年間、自殺で亡くなった人のうち、関係者の協力を得られた31人のケースを、分析したのです。
6/17 東日本大震災
NHKスペシャル 東日本大震災 助かった命が なぜ
2011年(平成23年)3月11日午後2時46分宮城県東方沖を震源とする マグニチュード (Mw) 9.0 最大震度7の地震が発生しました。
6/16 比較的信頼できるから
精子提供活動のリスクについて、次のことが言われています。
私が気を付けるのは、もちろんです。
一方、依頼なさる方も同じような不安を持ちながらも、比較的信頼できるから相談してくださっていることを、心に留めておきます。
6/15 精子バンク機関をお知りになる方
口コミや友人の紹介で、精子バンク機関をお知りになる方も、おられます。
親しい友人からのご紹介であれば、依頼なさる方としても、より嬉しいですね。
私なら、そんな風に感じます。
(◍>◡<◍)。✧♡
6/14 精子提供者の方々に対して
次のページを、更新しました。
「精子提供者と精子バンク 一覧(リンク集) 日本 主に個人」
一覧でのご紹介を希望なさっていた、精子提供者の方々に対しても、この場でお知らせします。
依頼なさる方で、各サイトの移り変わりや、問い合わせ以降の体験談について知りたい方は、お申し出ください。
6/13 独身女性 人工授精や体外受精
独身女性には、人工授精や体外受精を行わない医院が、多いです。
未婚の子育てでは、子どもの普段の暮らしの幸せが保ちづらいと、考えられるからでしょうか。
一方で、未婚であろうと、女性が子どもを産める年齢には限りがあります。
未婚であっても、子どもを産むことを応援して下さる医院は、本当にありがたいです。
6/12 精子提供サイト
精子提供サイトは数多くあり、それぞれに長所と短所が見受けられます。
私はそれぞれのサイトを、全面的に肯定したり否定したりは、しておりません。
依頼なさる方のために、互いに協力できるのなら、そうしたいと考えております。
「地域と血液型」へ対応できない場合に 外部ドナーとしてご紹介したり、各サイトで互いにURLアドレスを載せたりするなどは、取り組みやすそうですね。
6/11 よい方向へ導いてあげられると 嬉しい
ふと思ったのですが、幼児には嘘をつけるようになる年齢があります。
主に、大人がすぐわかるような、たあいない嘘です。
これは、知的な成長を示すものではあるものの、親としてはどう対応するのがよいのか、一考する場面です。
そういうとき、 温かい気持ちによってよい方向へ導いてあげられると、嬉しいですね。
6/10 欺かれる危険性を 減らせます
フォロワーを自動で増やしていく方法は、大まかに言えば、次の通りです。
まず、主にアプリを使って、自動で多数のアカウントをフォローする。
次に、フォローを受けたアカウントの一部が、「手動でフォローしてくれたのだと思い」、お返しにフォロワーになってくれる。アプリ設定などで、フォローを受けたら自動的にフォロワーになる設定をしているアカウントもあります。
そして、膨大になったフォロー数のうち、フォロワーにはならなかったアカウントを、アプリなどによって選別して、外す。
するとフォロワー数は何百以上、自分のフォロー数は同じ程度か少な目、という表示が出来上がります。
異様に多いフォロワー数はおかしいと判断なさる方が、その他の点で欺かれる危険性を減らせます。
なぜなら、初めてツイッターのアカウントを見るだけでは、この手法を見抜きようがないからです。
例えば、その他の点として「子どもへの遺伝ではなく、遺伝子サイズで本人が癌(がん)であるかを見分けるに過ぎない」遺伝子検査を挙げられます。α1一アンチトリプシンやP53遺伝子を含めて、その遺伝子検査が精子提供において意味のあるものなのか、ご確認なさることをお勧めします。 国公立の遺伝子検査機関などに、電話やメールでお尋ねになるのが確実です。
ほとんどの依頼なさる方にとって、気づきようのない範囲で操作されていることが、共通しています。
6/9 外部の精子提供者の方
外部の精子提供者には、ツイッターの自動投稿機能で、複数の同じツイートを繰り返す方もおられます。
- 主にアプリを使用することによって、連日や数時間ごとの、機械的な自動投稿が可能になります。
- ほかには、フォロワーや「いいね」を、自動で機械的に増やす方法もあります。検索結果で上位表示させる手法に伴う 膨大なフォロー数を非表示にしたり、自分で自分のツイートへ 「いいね」を繰り返したり、色々あります。「いいね」の付け主については、スマートフォンではなくパソコンから見れば、判別できます。
- 依頼数が少ないと感じている方や、検索結果の上位に何とかして表示させたい方にとっては、有用な宣伝方法なのかもしれません。
6/8 与えられた 学びの機会
表現技術を習う際に、気に留めておきたいことを書き残しておきます。
- 記事の、内容や構成を整えてゆくのは、良いことです。
- ただし、忘れてはならないのが、書き手の人柄や人間性です。
- これらついて、「身近な人たちの行いは、それぞれ、与えられた学びの機会」と捉えることにします。
6/7 精子提供によって生まれる お子さん
「表現の追求」といっても、表現力を磨くだけではありません。
- 取り上げる話題は、私が共感したものです。
- したがって、私が関心を持つ事柄、私の感じ方、そして言動のイメージを思い描く上で、参考となるでしょう。
- それは、精子提供によって生まれるお子さんに、多かれ少なかれ、受け継がれることと思います。
6/6 お子さんや親となる方に 何を伝えるか
もうしばらく、相手に伝わる表現 を追求することにしました。
- お子さんや親となる方に、何を伝えるのがよいかについて、改めて一通り案を出しました。
- その中で、何を話題とするにしても、分かり易さなどの表現技術が大きく影響していると、思い至りました。
- なお、「表現の追求」については、カテゴリー「日記」ではなく、カテゴリー「表現と 心の触れ合い」で扱うことにします。
6/5 お子さんと親となる方が 私に望むこと
私の感性を添えた作文は、いったん、中止します。
- というのは、深入りして、精子提供活動の全体像を見失いかけている気がするからです。
- 適切なときになったら、再び、このことに取り組みます。
- 今は、全体像を描き出し、お子さんと親となる方が、私に望むことを最も優先します。
6/4 一歳の息子と 離れる
今、突然の病で救急車で運ばれ入院することになりました。
そのため突然一歳の息子と離れることになりました。
退院の日はまだ未定です。息子のことばかり考えて、1人悲しんでいます。
だから、あなたのことを思うと、あなたはどれだけ無念だったんだろう。
今この状況で改めてあなたのブログに書かれていることが理解できます。
子どものことばかり考えちゃいますね。
子どもと一緒にいたいです。一分一秒でも長く。
あなたの強さやたくましさ、切なさや悲しさを、より理解できた気がします。
6/3 何故か また読んでみたくなり
何故かまた読んでみたくなり、最初のページに来ました。
聞き覚えのある声がその瞬間から始まり、ずっとその声が、読んでくれていました。
いなくなってしまって寂しく思っています。けれども、ここに来ればあなたが読んでくれることがわかり、少しホットしました。
ブログを残してくれて、ありがとう。改めてそう思いました。
6/2 自然体でいられるから
今の主人とは自然体でいられるから、結婚を決意しました。
なぜか、自分らしくいられるというか。本当に自分を出せる人です。
それはお互いに感じていることだと思います。
今まで、好きだと言ってくれる人はいました。けれども、自分らしくいられないので、上手くいかなかったのだと思います。
要は、お互い好きだということなんでしょうね
❤(。☌ᴗ☌。)
6/1 何を 望んでいるのか
最近、他の方々のブログを読んで、私は何を書くのが よいのか、悪いのか、と考えています。
- 生まれるお子さんや、親となる方に、何が伝わるのか。
- 生まれたお子さんや、親となった方は、何を望んでいるのか。
- 印象に残った言葉などを、かみ砕き味わって、私の感性も添えてみます。
参考とさせて頂いたの方々の、ニックネームなどは残していません。
- なぜなら、引用そのものではないからです。
- 例えば、私は、自分の体験に基づいて、言葉を削ったり、足したりしています。私の感性も反映された文章に、ニックネームを残すことは、その方が望んでいることではないでしょう。
- 多くの場合は、より普遍的、つまり精子提供を利用したご家族にも通じるように、書き改めています。
- いずれにせよ、参考にさせて頂いたことに感謝しております。
もし、ご本人がニックネームを残すことなどをご希望でしたら、お申し出ください。
※ このような、一つの記事で日記を連ねるスタイルは、時々お休みします。
※ 日付は、おおよそで記しています。 公開日は、記事左上をご覧になってください。数か月以上、先の日付となっている場合、その理由は 日記2018年3/24 をご覧ください。