配偶子提供の陰に隠れている「私」
基本は匿名
精子提供をしていることは、公にしていません。
今は、それでよいと思います。
ただ、生まれた子どもが、この活動のありかたをどのように思うのか、気になることがあります。
私は、
リスクを分かったうえで、なお、挑戦できる人でありたい。
生まれた子どもに、良い影響を与えたい。
ブログという手段で、生まれた子どもとその親となる方々に、ささやかでも影響を残そうと決めました。
プライベートを記すことに不安もありますが、ドナーとなった私が子どもにしてあげられることを見つけられた気がします。
初めての子育て 初めての精子ドナー
「初めての子育てに自信が持てず、子どもに十分してあげられない」
と感じるお母さんがいたら、あなただけでなく、私も同じです。
そう、伝えたいです。
私も、ドナーとして何をしたらよいのか試行錯誤しています。
生まれた子どもを育むうえで、なにができるのか模索しているところなのです。
読んでくださり、ありがとうございます。