それも自分
高3で受験生です。
受かりたいという気持ちが強くなればなるほど自信もなくなっていきます。怖くなります。
あれをしなければいけない、これをしなければいけない、しなければ受からない…でもできない。そんな自分が嫌でした。
辛くてどうしようもなくなった時にいつも気付くことがあります。
空が綺麗なことを忘れていること。
音楽が美しいこと、友達が優しいこと、家族が温かいこと、自然が美しいこと、他にもいろいろ。
そうして思い出すうちに自分の視界の狭さを痛感します。
でも、それもすぐ忘れてしまって、また焦ったり。
だから私はぶれない自分になりたい。
だから私は変わりたい。
弱い自分を嫌うのではなく弱い自分に諦めをつける。
だってそれも自分だもの。
今日、初めてそう思えました。
教えてくれてありがとう。
※ カテゴリー「表現と 心の触れ合い」を作った過程は、次の記事をご覧ください。